母子イラスト

自宅ではのびのびと過ごしてほしいな

幼稚園に入る頃、子どもの動きはかなり活発になってきます。ソファーから飛び降りてみたり、テレビのダンスをまねしてジャンプを繰り返してみたり。集合住宅で暮らしていると、階下や隣への騒音が気になり、無邪気にはしゃぐ子どもについ「静かにっ!」ときつく言ってしまいます。悪いことをしたわけでもないのに怒られる子ども、怒りたくないけれど注意するしかない親、どちらにとってもストレスとなります。本当は自宅でも周りに気兼ねなく、のびのびと過ごさせてあげたい…。
そんな状況から抜け出したい、という思いで一戸建てを選ぶご家族もいるようです。

子どもの安全を考えると…郊外の一戸建てという選択肢

さいたま市

通勤や買い物に便利な都心は、働く者にとっては多くのメリットがありますが、子どもを育てる環境としてはどうでしょうか。
走れるようになった我が子が、ちょっと目を離したすきに思いがけない所まで行っていた…なんて経験はありませんか?自転車に乗れるようになれば、スピードの出しすぎにひやひやする場面も。自宅近くに交通量の多い道路があるとなると、何かと心配ですよね。そして買い物に便利な繁華街は、思春期になった子どもにとっても魅力的な場所です。しかし、危険性については口うるさく言わないとなかなか伝わらないものです。
その頃から、リビングは家族の接点として重要な役割を果たします。リビングを通らなければ自室に行けない間取りであれば、小学生なら誰とどこへ行くのか、中高生になれば外出したか帰宅したかの確認もできるでしょう。
都心から少し離れた郊外でしたら、交通量の少ない道路や安心して遊ばせられる場所も増えてくることでしょう。金額的にも、都内では考えにくかった一戸建てを視野に入れて考えることができるかもしれません。

将来を見据えて…間取りから考えることができます

親が歳をとった時、離れて暮らしているのはなんだか心配…。風邪をこじらせていないか?熱中症になっていないか?火の元は気をつけているか?心配しだすときりがありません。
家を間取りから考えることができれば、将来一緒に暮らすことも視野に入れる事ができます。
そして、いつかやってくるのが自分の老後。自分の子どもが孫を連れて遊びに来たときには、泊まれる部屋も確保しておきたい。できることならゆっくり過ごしていって欲しいですよね。
その他のメリットとして…子どもが幼稚園に通い始めると、お母さんも少し自由な時間が持てるようになります。「資格は持っているけどなかなか活かす場所がない」「子供が小さいうちは外に出るのはちょっと…」とお思いのお母さん。自宅であればどうでしょうか?
学習塾や生け花教室、ネイリストに英会話教室等々… これまで積んできたキャリアを生かしたり、新しいことにチャレンジもできます。まずはママ友を招いて、気軽に始めてみては?
そんなことも見据えて、間取りから考えられると夢が広がります。

長い目で見たときに、一戸建てであるメリットはかなり大きく感じられるかもしれません。

子育てをする環境として、一戸建ての様々なメリットが浮かび上がってきました。都心では難しい一戸建ても、少し範囲を広げて考えれば可能性はぐっと広がります。是非一度、ご検討されてはいかがでしょうか?

[mamapolus2 area=’top’]